兄妹で開催したゲームの話と歯医者
皆さんこんにちは、普通の日記の日です。
わたくし李沢屋には姉と兄が1人ずついまして、喧嘩は1度もしたことない仲良し兄妹です。
しかし、今日ばかりは違いました。
そう、ある戦いをしたのです。
それは・・・
○○らしいですゲーム
急に無いゲームを在るかのように話してすみません。
これはうちの兄妹が考えたオリジナルゲームなんです。
ルールは簡単で、
とにかく色々なものに根も葉もない豆知識を披露し、その面白さを競うもの。
これ、○○らしいです というのがテンプレートの回答。
つまりは大喜利です。
これは夕飯を食べに行った蕎麦屋でしていたのですが、なかなか楽しかったので共有します。
このゲームはターン制なんてものはなく、思いついた者から発言していくスタイル。
必死に発言しようとネタを探す姿は、もはやサバンナの猛獣と同義でした。
私の披露した豆知識は、
「テツandトモって、『茶壺』って手遊びでどっち役になるかを決めてるから、毎回テツとトモ、入れ替わってるらしいです」
というもの。茶壺は検索してみてください。
姉と兄が披露した豆知識は、
「実はこの蕎麦、100%牛を使ってるらしいです」や、
「(店の一角にあったコーナーを指さし)あのみやおばあちゃんの家って店のおばあちゃん死んでるんです」
など倫理観のないことを言ったりしていました。
文字に起こすと面白さが半減どころの騒ぎじゃなくて冷や汗が出てきてしまいましたが、楽しいのでやってみて下さい。
↑これだけでは短かったので歯医者の話も無理やりねじ込みたいと思います。よろしくお願いします。
今日、久しぶりに化粧して歯医者に行ったんです。
すると歯医者のお姉さんに歯を診られながら色々質問されたんですね。
「自分で化粧したの?」やら「上手だね〜お姉ちゃんに教えてもらったの?」と聞かれたのです。
しかしあまり大きく口を動かせないので、ただ首を縦か横に振る仕草しか出来ませんでしたがなんとか会話は続いてたんです。
すると歯医者のお姉さんが
「どこのアイシャドウ?」
と一言。
モゴッ...!!!
私はどう伝えるか悩みに悩んだ結果、一旦視診を止めて貰い、
「CANMAKE」
と答えるしか出来ませんでした。
今後人生でCANMAKEと何度言うか分かりませんが、きっとこのCANMAKEは特別なものになったと確信しました。
そして、わざわざ止めた割にはプチプラで申し訳なくなりました。
誰か早く私を殺してください。
またいつか。